不動産投資

国内初、仮想通貨を担保に不動産ローンが引ける?!

前回、仮想通貨業界2位の取引所FTXが経営破綻した件についてお伝えしました。

改めて仮想通貨は怖いとおもいますし、1300億が一瞬で消えるのは恐ろしいですよね。

やはり現物資産である不動産は実際に見て、価値を評価できるので安心だとおもいます。

リーマンショックを思い出させる今回のFTX経営破綻ですが、国内初で仮想通貨を担保にして不動産ローンが組めるようになったことはご存知でしょうか?

デジタルアセット担保ローンというもので、

・月々の返済、利息0円
・貸付利率4.0〜8.0%
・最大5億円まで可能
・暗号資産で返済可能
・資金使途は原則自由
・保証人不要

という特徴があります。
出典:https://dabl.fintertech.jp/

特に返済期日までは、月々の返済は不要で利息がないことだったり、保証人がいらない点においては魅力的に感じる人もいるとおもいます。

ついに仮想通貨を担保にできる時代がきたかという印象ですよね。

そもそも担保とはなにか?ということをお伝えすると、お金を借りる人がもし返済ができなくなったときのための保険のようなもので、その損害を補うためあらかじめ貸出人へ渡す物を指します。

不動産でいうと、たとえば、持ち家を担保にして違う不動産を購入するということもできるわけです。

また担保の設定により、担保がない場合は金利が高く設定される傾向にありますが、不動産を担保にするともし返済が滞ってしまっても現物を差し押さえできるので、金利を低くすることができます。

そんな仮想通貨を担保にするのは実際どうなのかというと、個人的にはあまりオススメできません。

なぜなら、契約期間が基本的に1年であり、返済方法が元利一括返済方式で1回払いだからです。

つまり、期間中の月々の返済や利息はありませんが、契約満期になれば利息プラス利用元金を一括で支払わなければいけません。

結局は払う額はトータルでみると一緒です。

インカムゲインのような家賃収入を得ようとしても、契約期間の縛りがでてくるので、例えば、あと3年〜5年不動産を保有したくても返済のため手放さなければいけません。

一方で、キャピタルゲインのような短期間で売却益を狙う場合は、選択肢の1つとして検討してもいいとおもいます。

今後これが流行るか気になるところですが、2022年5月から始まったサービスであり、まだまだ事例も少ないとおもいます。

また、預けていた仮想通貨がFTXのように破綻すると一瞬にして担保が消えるので、リスクはかなり大きいのではないかと予測しています。

なので、担保にするには不動産の方が安心であり、属性が低くても銀行から融資を受ける方法がありますので、不動産投資家のプロに相談していきましょう。

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