不動産投資

不動産投資で脱サラする上でのポイントやメリット・リスクを解説

不動産投資

不動産投資の収入によって脱サラしたいと考えていても実際にどのような準備をすればいいのかわからず、脱サラになかなか踏み出せないという方は多いのではないでしょうか?

結論から言えば、今回紹介するポイントを抑えた上で、計画的に不動産投資を行うことで脱サラは可能です。

ただし、脱サラには様々なメリットがある一方で、サラリーマンという地位を手放してしまうことによるリスクもあります。

今回の記事では脱サラする上で抑えるべきポイントやメリットやリスクを紹介します。

不動産投資で脱サラする上で抑えるべきポイント

まずは脱サラを成功させる上で重要な抑えるべきポイントを3つ紹介します。これらを守って事前準備を進めることで脱サラが現実的なものとなります。

収入の計画を立てる

脱サラを実現する上でまず考えるべきは、不動産投資による収入計画を立てることです。

現在の月収を踏まえて、どのくらいの家賃収入があれば不動産投資だけで生活していけるのかを考えます。

注意しなければならないのは、単純な手取り月収だけを基準に考えてはいけないことです。

サラリーマンは社会保険など様々な面で恩恵を受けて生きています。これらがなくなることで、もしもの時の生活コストが上昇するリスクがあります。

また、忘れてはいけないのはボーナスの存在です。年2回のボーナスを受け取っている方は、これを月収に加算して考える必要があります。

ボーナスの水準やサラリーマン時代の年収にもよりますが、単なる手取り月収より30%程度は多くの収入を得なければ、サラリーマン時代の生活水準を維持することは難しいでしょう。

リスクの低い物件へ投資

収入計画を立ててみると、意外と大きな収入を不動産投資により獲得しなければならないという方が多いと思います。

すると一気に大きな収入を得るために、つい高利回りなハイリスクの物件に手を出そうとしてしまいます。

しかし、不動産投資で脱サラをし、その後も安定的に生活をしていくためには、サラリーマン時代以上に安定的な物件を厳選する必要があります。

サラリーマンなら本業の収入で不動産投資が思わしくない時もある程度は対応可能ですが、脱サラした上で不動産投資に失敗した場合は、致命的なダメージを負うリスクがあるからです。

ハイリスク・ハイリターンを目指したい欲求をグッと堪えて、リスクの低い物件で不動産投資を行うことが大切です。

不動産業者との適切なリレーションを作る

物件情報や税制、物件管理や諸手続きなど、不動産投資において考えるべきポイントはたくさんあります。

脱サラするとなると、不動産投資の規模も相応に大きくなることから、不動産投資に関する対応を全て自分の判断で行うのは困難です。

従って、不動産業者など頼れる専門家とのリレーションを深めることで、気軽に不動産投資について相談し、また優良物件など情報が入手できる状態を作っておくことをおすすめします。

不動産投資による脱サラのメリット

不動産投資による脱サラには、現実に複数のメリットがあります。ここでは主なメリットを2つ紹介します。

ストレスのかかるサラリーマン生活から脱却できる

一つ目はいうまでもないことですが、長時間を拘束されるサラリーマンの業務から解放されることです。これは不動産投資によって脱サラすれば現実に享受可能なメリットです。

不動産投資を行うにも多少の活動は必要ですが、よほど大規模に投資を行なっていない限り、サラリーマン並みに時間が拘束されるということはありません。

万が一、不動産投資のために時間を費やすとしても、サラリーマンと比較すると圧倒的に自由が効きますので、自分が気が向くタイミングで不動産投資に関する作業を行うことができます。

平日日中の時間も不動産投資のための活動に使える

二つ目は不動産投資の活動に充てる時間が圧倒的に増えることです。

平日の日中が丸ごと余暇になるので、その中の好きな時間を新たな不動産投資のための物件の下味や、投資検討、不動産業者との相談などに充てることができます。

短時間で多くの不動産を吟味することが可能なので、資金が許せば、より柔軟に、大胆に不動産投資を行えるようになります。

また、保有不動産の管理も、脱サラすることで多くの対応がスピーディに進められます。業者が平日しか営業していないことが多い清掃、リフォームなども脱サラしていれば平日に打ち合わせなどを進めて迅速に準備を進めることが可能です。

不動産投資による脱サラのリスク

一方で、不動産投資で脱サラすることにはいくつかのリスクがあります。

これらのリスクを理解した上で、それでも自分は脱サラを進めるべきか決断することが大切です。

融資については詳しくはこちらの記事を見てください。

社会的信用が下がる

これは次の融資のところにも影響するデメリットですが、サラリーマンは安定的に月次で収入が入ることから社会的信用が高い職業です。

従って脱サラすることにより、社会的信用を失うことになります。

例えばクレジットカードなどは専業の不動産投資家を含む個人事業主では審査が通りにくくなります。

賃貸契約について物件のグレードによっては入居を断られるケースもありますので、引っ越しを検討している場合はサラリーマンを辞める前に完了させることが望ましいと言えます。

ローンが通りにくくなる

不動産投資は初めのうちは金融機関のローンを活用して少ない元手で始める方が多いと思いますが、このローンはサラリーマンであることによって審査が通りやすくなっています。

これも先に書いたサラリーマンの社会的信用力によるところですが、脱サラするとローンが通りにくくなるため、ローンを活用した投資の拡大は思うように進められないリスクがあります。

既存の不動産投資による収入を蓄えて、今後は可能な限り現金比率が高い状態で物件を購入するようにして行く必要があります。

また投資以外のところで注意したいのが住宅購入です。自分の住宅購入における住宅ローンもやはり通りにくくなりますので、もし住宅購入を検討しているなら、脱サラ前に購入を済ましておくことも一案です。

ポイントを抑えた不動産投資により脱サラ後も安定した生活を続けよう

今回紹介したように、いくつかのポイントを抑えて計画的に不動産投資を行うことで脱サラは決して不可能ではありません。

自分に必要な収入をもとに安定性の高い物件への投資を行うことが大切です。また、長い期間投資を継続することになるので、信頼できるプロの相談相手を見つけておくことをおすすめします。

当サイトを運営している仲尾にもこちらのLINEからご相談ができますので、気軽にご連絡ください。

社会的信用が落ちるなどいくつかリスクはあるものの、サラリーマンの長時間の業務から解放されるメリットはやはり大きいですし、脱サラすることによってさらに積極的に不動産投資を行う余地も出てきます。

メリット・リスクを理解した上で、ポイントを抑えた不動産投資を行えば、脱サラ後も安定した生活を継続可能です。

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