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先日、缶コーヒーを買おうと売り場に行くと、たくさんの商品がありどれにしようか迷いました。

缶コーヒーの売り場といえば、多くのメーカーが相次いで新商品を投入する激戦区の1つです。

「ジョージア」
「Roots」
「ファイア」
「BOSS」
「UCC」

などさまざまなブランドが日々、棚のスペースを取り合っている印象です。

そんな厳しい缶コーヒー戦争が行われる中、今までの戦争のやり方をまったく変えることに成功した商品があります。

それは、アサヒ飲料の「WONDA モーニングショット」です。

1997年に「WONDA(ワンダ)」ブランドが立ち上がりました。

当時の缶コーヒー市場は、ブランドによって商品が手に取られる傾向にあったそうなのですが、元々のアサヒ飲料のブランドは市場において存在感を弱めつつありました。

そこでアサヒ飲料は缶コーヒーについての調査を実施し、

「朝に缶コーヒーを飲む男性が多い」

という結果から、

「思い切って“朝”“サラリーマン”に特化した商品開発をしてみよう」

と考えだされたのです。

そんな危機感のもと、2002年に開発された商品が“WONDA モーニングショット”です。

当時のCMでは所ジョージさんや仲間由紀恵さんを起用し、朝のビジネスマンをイメージさせるような広告を展開しました。

結果はご存じの通り、

「朝=モーニングショット」

というブランドイメージの定着に成功しました。

既存のブランドイメージだけに拘らず、売れないかもしれない…と決めつけない判断と挑戦が、いい結果に繋がったということですね。

このように決めつけないことは、不動産投資でも大切なことです。

例えば、築20年や30年といった中古アパートで、建物の見た目だけみると、

「空室が埋まらなさそう…」

などと思ってしまうかもしれません。

ただ、実際によく調べてみると収益物件の可能性があります。

実は、物件価格を事前に調べる方法があるのですが、実際に物件価格を評価してみると…

売りに出されている価格は本来ならもっと高く売れるはずなのに、安く売られているケースがあります。

例えば、売主が相続税を支払うために物件を早く手放したいと思っており、価格を下げてでも売りたいと思っているケースなどです。

もし、購入時に空室があって安くなっていたとしても、リフォームをすることによって「住みたい」家にすることもできますし、ペット可にして需要を増やすこともできます。

そうすることで、部屋を満室にすることができるかもしれません。

満室になれば家賃収入も増え、人気物件の1つとして「この物件を欲しい!」と思う人も増えることに繋がり、物件価格を高くすることも可能になります。

またその逆も然りで、見た目はとても綺麗だど物件価格を評価してみると、実際売りに出されている価格が明らかに割高だということが判明したりします。

もしこのような物件を購入してしまうと、買ったのはいいけど、いざ売却するとなった際に赤字になってしまう…そんなことも考えられます。

このように、物件の表面だけではなく、しっかり中身を見て評価することで、儲かる物件を購入できるのか?

それとも、借金だけを抱えてしまう物件を購入してしまうのか?

結果が大きく左右されることになります。

そのため、不動産投資を始めようと考えているなら、表面だけを見ずにしっかり中身を見て検討することが重要です。

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