不動産投資

壊れやすい戸建て物件の特徴とは?

地震大国と言われる日本。

近年では東日本大震災をはじめ、毎年のように大きな地震が起こっています。

地震が起きると当然家屋にも影響があるのですが、今回は地震の時に壊れやすいリスクのある戸建て物件の見分け方についてお伝えしていきます。

物件が傾いているもの

物件が傾いているということは、建物に違った角度で力がかかっている状態になります。

もし強い揺れが来た時に、傾いた物件は倒壊の恐れもしくは半壊の恐れがあります。

こういった意味も含めて空き家の傾きは不動産屋さんに聞けば大体わかりますので、見る前に傾きがあれば念のため検討の材料に入れてもいいですが、現地に行かれて明らかに大きな傾斜ある場合は、選択肢から外していただきたいと思います。

窓が開かない

建物の傾きから繋がりますが、建物が傾き歪んでくるということは窓枠自体も歪んできます。

つまり開かない窓、開きづらいものは、ほとんどの方が勘違いして、立て付けが悪いとか錆びてるから開かないと思う方が多いです。

でも実はそうではないケースがありますので、これから空き家を見に行く際は全物件窓が開くかどうかは必ず確かめてください。

意外と不動産屋さんも知らないので雨戸も含めて調査しましょう。

タイルの落ちが顕著なもの

タイルというのは基本的には陶器で出来ていて、壁に対して接着されているのですが、歪みが大きくなってくるとタイルが落ちたりとか、揺れに対してタイルが落ちやすくなります。

もちろん経年劣化によって落ちる場合もありますが、明らかにタイルの落ち方がおかしいときや、その量が多すぎるという場合は、揺れに弱い可能性があります。

日本家屋の場合はどちらかというと外壁がタイルじゃないものも多いですが、最近ではタイル張りもありますので意識して見てください。

では壊れやすい物件を回避するためにはどうしたらいいか?

まずは、不動産屋さんに必ず現状を確認することです。

たまに現地を見ずに決める方がいますが、建物の状況をチェックすることは重要です。

業者さんのポイントだけでいうと、仲介会社とか客付け会社ではなくて、「元付」とか「専任業者」などの業者に聞いてください。

つまり、オーナーさんに近い業者かどうかがポイントになります。

仲介会社の場合、聞いても細かい物件情報まではわかりませんし、ほとんど現場のことを知りません。

なので、元付に近い業者さんとコンタクトが取れるかで状況が全然変わってきます。

また、インスペクションを受けることをお勧めします。

ちなみにインスペクションとは建築士などが第三者的な立場で、劣化の状況や欠陥の有無などを調べ、修繕や改修、メンテナンスをするべき箇所やそのタイミング、費用の概略などをアドバイスするものです。

専門の方に見てもらい傾きが発覚し、倒壊の恐れがある物件は購入しない選択もできます。

ですがデメリットとしてコストがかかりますので、本当に買いたい物件だけぜひ活用してみてください。

2階建ての戸建の相場が7万〜10万と言われています。

コストはかかるとはいえもし数年以内に売却予定ならば、しっかり調査して安全な物件という根拠になりますので、次回の買い手に対して安心材料の1つになるでしょう。

投資に絶対はないですが、絶対に近づくための精度を上げる方法は、いろんなものを調査して一つ一つ細かくネガティブな情報を潰していくことが必要です。

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