不動産投資

買ってはいけない不動産

将来の資産形成をするために、お勤めしながら不動産投資をする方が増えています。

資産形成をする上で買ってはいけない不動産がありますので、簡潔にご紹介していきますね。

新築、中古の分譲マンション

不動産投資を始める方のほとんどが、自分の予算に合わせて購入を検討します。

その中で分譲マンションを選択肢の1つとして選ばれる方もいますね。

分譲マンションは、外観も整っていて管理会社さんもすでに入っていることが多いです。

いっけんメリットが多いように見えますが、担保価値を考えなくてはいけません。

実は担保を取りにくいものが新築、中古の分譲マンションになります。

たとえば、都内の物件を購入したとします。

「都内だと人も多く人が入りやすいだろう」と、分譲マンションを購入していくと、おそらく1軒、2軒でローンが組めなくなる方がいらっしゃいます。

なぜかというと、購入者の年収をベースにしているからです。

正しい不動産の購入方法は、不動産の担保をしっかりと計算してその担保のところで物件を購入していくかが重要になります。

なので担保よりも2倍、3倍の金額で購入しなければいけない分譲マンション投資というのは、希望する軒数まで買うことができないことが多いです。

あくまでも節税したいという方向けの投資になりますね。

新築の木造アパート

誤解を招くかもしれませんが、資産を形成するという点で購入をオススメしません。

「収入はある程度あるので、その税金を抑えたい」というのであれば、節税目的として有効です。

減価償却といって価値が徐々に落ちていくのですが、その価値を使って節税する方法があり木造はそれがしやすくなります。

たとえば、5,000万円でアパートを1棟購入して10年後も同じ価格で売れたとしたとします。

購入した金額で売れたから利益がゼロ、税金もゼロと考える人が多いですが、減価償却によって購入した金額の帳簿価格(仕入れ値)が徐々に下がります。

物件の仕入れ値が3,000万円になっていたとしたら、帳簿上は3,000万円のものを5,000万円で売却するということになりがちです。

そうなると個人であれば5年以上持っている方は20%、5年以下の方は40%の税金を取られてしまいます。

なので税金のことも視野にいれないと、購入した金額で売却したつもりが税金をたくさん払うことになりかねません。

減価償却の特に大きい木造の物件は注意してください。

太陽光発電の物件

太陽光発電は、ほとんど担保を取れないことが多いです。

なので、信販系やノンバンクの融資を使って太陽光を取得することが多いと思います。

結果どうなるかというと、不動産投資で利用できる銀行が、「信販系じゃないと融資を受けれないのでは…」と懸念され不動産に融資をしづらくなります。

そうなると2個目、3個目と物件を購入したくても太陽光を購入したがために、不動産を購入
できなくなることが多く見受けられます。

まとめると、「資産形成をしていくための不動産投資か」「節税を目的とした不動産投資か」という方針をしっかり決めないと、あなたの資産は増えていかないでしょう。

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