突然ですが、世界で薄毛の人が多い国はどこでしょうか?
日本?
中国?
ロシア?
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どれもトップ20に入りますが、上位ではありません。
割合的に1番多いのは、チェコと言われています。
参考
https://style.nikkei.com/article/DGXBZO34395710Q1A830C1000000/
なぜチェコは世界でも薄毛率が高いのか?
その原因の一つとして、食生活が挙げられます。
チェコの食文化はとにかく野菜が少なく、肉中心の食生活だそうです。
また濃い味付けを好み、塩辛いソースが主体となった料理が大好きです。
さらにはビールの摂取量が、世界一でその量は1人あたり年間約149リットル。
実際、水よりも安くビールを飲むことができる環境で、飲酒と塩辛いものをとり悪い流れが生まれます。
あくまで専門家の予測ですが、肉類やアルコールは皮脂の過剰摂取の原因となり、頭皮の毛穴に詰まって抜け毛につながってしまうそうです。
一方で薄毛の人が1番少ない国は、インド
その理由は食生活にあり、宗教上の都合で牛肉が食べられず、タンパク質は豆類から摂取します。
またアルコールも摂取しないため皮脂の過剰分泌も少なく、さらにカレーの摂取量が多く、香辛料には発毛効果があることから抜け毛が少ないそうです。
抜けない工夫と増えるための工夫、両方大切なのですが…
不動産投資でもいくら手元のお金が残るかが重要
そのために、お金がなくなる(抜ける)、お金を増やす工夫が必要ということです。
たとえば、月7万円家賃収入が得られる物件があるとしましょう。
でも、毎月の銀行への返済額は10万円。
これでは毎月マイナス3万になってしまい、手元に利益は残りません。
これを手元のお金を増やすには、家賃収入を上げることや銀行の月々の返済額を小さくする工夫が必要です。
不動産は年数が経つにつれて、価値は下がっていきます。
でも、それをどのようにして購入時より高い価格で売却するか。
つまり出口戦略を考えることが大切です。
不動産投資でよくある失敗は、おもったより手元にお金が残らないことです。
さらに月々の家賃収入が銀行への返済額より少なく、赤字になってしまうことです。
せっかく購入した不動産でも、手元にお金が残らないと意味がないですよね。
お金が増えるためにはどのような工夫ができるか、しっかりと戦略をもって購入することにより失敗リスクは減らせます。