不動産投資

家が買えない?ウッドショックの衝撃

「まさか、こんなに高いなんて…」

某番組の取材で、マイホームの購入を検討していた30代の夫婦はこうつぶやきました。

世界有数の森林大国ロシアによるウクライナへの軍事侵攻。

住宅に欠かせない木材などのさらなる価格高騰が予測され、夢のマイホームが
手の届きにくいものになろうとしています。

日本ではロシアのウクライナ侵攻によって、ロシア産の木材の輸入が厳しくなっています。

その結果、木材の価格は高騰し、いわゆる「ウッドショック」が起きています。

憧れのマイホームを買おうとしても手が出せないほどの価格に…

冒頭で紹介している夫婦について、都内で住宅を探しているようなのですが、「いまは価格が高すぎるため、高額なローンを組んで購入するならそこまでして買いたいとおもわない」と購入のみ見送りをしているそうです。

たとえば、家を建てるときによく使われる「すぎ正角」ですが、一昨年であれば
7万円払うことで買えていた木材が、今では13万前後、約2倍の値段で取引されています。

なので、住宅の値段が上がることも納得ですよね。

先ほどのご夫婦の例では、10年以上も前に同じエリアで住宅を探していたようですが、その時よりも4割近くも相場が上がっていたそうです。

これを聞くと、確かに購入をためらってしまいますよね。

このウッドショックですが、いま流行性ウィルスが流行り始めてから問題となっていました。

どういうことかというと、元々はアメリカは流行性ウィルスからの回復が進んでいました。

そこで住宅の需要が一気に加速し、世界的な木材不足が起こったのです。

日本でも木材が足りなくなり、国産木材の価格も高騰。

必要な木材を確保できず、住宅の建設に大きな影響がでました。

不足したのは木材だけではありません。

システムキッチンで使用されているステンレスも、値上がりしています。

このように住宅に関するマイナスの情報が流れると、どうしても不動産を持つことに対して消極的になってしまいますよね。

ですが、社会情勢に大きな不安要素が出ている世の中では、不動産投資に消極的になり、物件を売り急ぐケースも少なくありません。

買い手は、「金利が安いうちに買う」とおもう反面、売り手もその考えを察して、「金利が安いうちに売ってしまいたい」とおもうものです。

今ならポロッといい物件がお得な価格で購入できるかもしれませんね。

ピンチと捉えるかチャンスと捉えるか、

このチャンスを逃さないようにしましょう。

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