不動産投資

不動産投資で失敗する原因とは?

個人不動産投資家やサラリーマンの方でも投資する人が増えてきました。

しかし、現実は9割の方が不動産投資で失敗する傾向にあります。

その原因はなにか?を解説していきます。

不動産投資で失敗する原因

原因①投資の方針がない

今の段階で知っているものから始めようとしてしまう方がいますが、不動産投資を始めると、いろんな業者が営業をかけてきます。

そのとき自分自身に戦略がないと、「いい不動産投資なのか」「これを買ったらどうなるか」「自分の決算書がわかってない」と迷いが生じます。

このような方が多いのでとにかく買えばいいとかとにかく増やせばいいとか、そのように思っている方が多いです。

買ってから後悔するのは非常にもったいないので、戦術、戦略をしっかりもって購入することが大切です。

特に不動産投資は金額が大きくなりますよね。

何百、何千、何億という物件を購入する中で方針が決まってないと、戸建て、マンション、アパート、エリアがばらばらだったり、新築、古民家、などなど、投資戦略を見誤ると、資金繰りが厳しくなったり、金融機関の審査も厳しくなりがちです。

その結果、あなたが本当に購入したい物件があるとき、「銀行から融資が受けられない」なんてことになりかねません。

原因②勉強し過ぎている

いろんなセミナーに行ったり書籍を読み漁ったり、勉強熱心な方ほど意外と失敗しています。

なぜか?

要は情報を取りすぎて知識がついたかのように錯覚してしまうのです。

たとえば、A、B、Cと違うセミナーに行ったとしましょう。

でもそれぞれで教えていることが違うわけです。

学んだことをいいとこ取りしようとしても、不動産業界では難しいのが現実です。

不動産投資の世界では、特に未経験者の場合、1番最初に購入するところが難しいですよね。

最初から難しい物件に対面したとき、浅い知識では対応が困難な場合が多いです。

原因③属性の良い方が失敗してしまう

どういうことかというと、「年収の高い人」「預貯金が多い人」「身内から不動産を相続する人」このような方は不動産会社や銀行からするといいお客さんです。

ですが、いいお客さんがいい物件を取得できているかというと、実はそうではありません。

一番気をつけなければいけないのは、年収が高い方で、預貯金をこれから貯めようという方です。

年収が高いというのは、信用はあるのですが、もし変な物件を購入してしまった場合、リカバリーできないケースが多いです。

たとえば、年収がそれなりにあって、通常は買えない不動産が買えてしまう。

一見いいように聞こえますが、担保価値がないものを2倍の値段で買ってしまう…という失敗が起こる可能性が高いです。

担保の資産価値がないものですら年収というバイアスがかかって、フルローンが出てしまったり、オーバーローンが出てしまう方が多いです。

これを知らずに不動産屋に任せたり、銀行さんにお願いすることによって、融資が通ってしまいます。

基礎を学んでいない状態から、いきなり1億、2億の不動産を買われると大変危険です。

こういうケースはリカバリーが難しいので、不動産投資がうまくいかない人が年々増えているのも、こういった属性の方が背景にあります。

逆に平均年収の方ですと、年収に見合ったものからチャレンジしていきますので、そんなに大きな金額を融資で借りることはできません。

私自身もともとは新卒の2年目から不動産投資を始めていますので、年収の少ないところから不動産投資を始めた方が、意外と変な物件を買わずに、もしくは担保のないものを買わずに済むケースが多いです。

ではどうしたら失敗しない不動産投資ができるか?

不動産投資に失敗しないためには?

不動産の規模を小さく始める

不動産をもつということは、一つのステータスになります。

その気持ちはわかります。

ですが最初は戸建て1つから買うとか、人数の少ないアパートにするとか、小さく始めることがオススメです。

小さい体験をすることで、不動産の契約書はどんなものがあるか、銀行の融資がどういうものがあるか、不動産の決済はどうなのか、購入後に管理会社にどうやって任せればいいのか、もしくは自主管理という選択肢もありますので、まずは物件探しから満室にするところまでを経験したなかで、自分に向いているか?不向きなのか?を見極めてほしいとおもいます。

金融機関に関することは自分でする

事業計画を不動産屋さんに書いていただいている方はいませんか?

気をつけてほしいのは自分自身で作ることによって、「この不動産はどうなるか」などが分かるだけでなく、5年後、10年後、15年後、どういった収入になるのか?減価償却はどうやって減っていくのか?ということを自分自身で把握することによって、不動産投資というものを腑に落とすことができます。

昔に比べてインターネットにはたくさんテンプレートもありますし、もしくは書き方がわかる教材で学んでいくことをオススメします。

プロから学ぶ

今はYouTubeをはじめ、不動産を学ぶ環境が整ってきているとおもいます。

ですが、どこから学べばいいかと迷う方もいるとおもいます。

気をつけた方がいいポイントをお伝えすると、あなたの周りで不動産をきちんと買い進めている方が、学んでいるコミュニティはどこか?

一部無料で、本講座は有料の教材がありますが、無料の部分でも手を抜いていないものは、講師から学ぶ価値はあるのかなとおもいます。

もちろん学んだ費用はあなたが不動産投資をしていくなかで、開業費とか経費で落とすことができます。

なのでしっかりと教えてくれる環境で自己投資することが、不動産投資を比較的失敗しないのではないかとおもいます。

不動産業界は成功する人よりも失敗する方が多い業界です。

やはり準備をしていない方は失敗する確率が高いですよね。

逆に学ぶこと、行動すること、しっかりとした考え方がある方は成功する確率が増えていくとおもいます。

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